【スキレットのシーズニング】
スキレットとは…
日本語で言うところのスキレットは、鋳鉄製のフライパンの事です🍳
スキレットは厚みがある為、またその素材から、温度がゆっくり均等に食材に伝わります🔥
長く使い続ける為には手入れが必要になります✨
調理後、そのままお皿として使う事もできます🍳
シーズニングとは…
ここでいうシーズニングとは、スキレットを食用の油分でコーティングする事です✨
購入したばかりのスキレットは、工場で錆止めのワックスや油が表面に塗られて出荷されています✨
このまま熱すると臭いがしますし、安全の面からも、口には入れたくないですね💦
初めて使用する前には以下の準備をしましょう👇
①スキレットを食器用洗剤で、しっかり洗います。
②空焚きします。コンロなどの火にかけ、水分を完全に飛ばします。
③持ち手も含めて、油を薄く塗り、再度過熱をします。
④完全に冷めた後、水で洗い、再度②③を行います。
⑤完成です。
意外にカンタンでしょ(●´ω`●)🍳🔥
早速、やってみましょう
作業は、屋外が望ましいです🔥
臭いや煙の問題もあります🔥
こんな天気の時が、良いですかね⛅
暑い日は熱中症対策🌞
寒い日は防寒具を忘れずに⛄
スキレットです🍳
鉄製なので、見た目のコンパクトさ以上に、どっしりと、そしてしっかりとしています🙄
『なんで、日本酒のケースをひっくり返してテーブルにしているのか❔』ですって😏❔
それは、お家ベランダキャンプ飯を作る、釣れない鯉釣りブログのコンセプトだからです😄✨💦
詳しくは、こちらを見てください(●´ω`●)⛺🔥
全てはここから始まった❕⛺
準備物品です👇
左奥~)人間用の潤滑油です🍺
~ペーパータオルです。
左手前~)ネギなどのクズ野菜🥬
①スキレットを食器用洗剤で、洗います💧
スポンジやたわしを使用して、しっかりと洗い、表面に付着した錆止めワックスや錆止め油を完全除去します✨
洗剤は、種類などの制限は特に内容です✨
②空焚きします。水分を完全に飛ばします。
コンロはガスコンロなどを使用します🔥
スキレットはIHコンロでも調理は可能ですが、シーズニングの際は完全に乾燥させる為にも、底面が密着しないタイプのコンロが良いと考えます😉
③持ち手も含めて、油を薄く塗り、再度過熱をします。
キッチンにある食用の植物油でも問題ありませんが、オリーブオイルが推奨されているようです🔥
今回、オリーブオイルを使用してみましたが、とてもいい香りが漂ってきて嬉しくなりました🍳🔥
熱せられたスキレットから、煙が立ち上ってきています🔥
煙が出たら、弱火にして煙が出なくなるまで熱します🔥
④完全に冷めた後、水で洗い、再度②③を行います。
※急に冷やすと、破損の原因となる事がありますので気を付けて下さいね💧
何度も塗ると、しっかりコーティング出来たような気持ちになりますね💪🔥
野菜くずを一緒に炒める(ネギや青物野菜)と、気になる鉄の匂いが飛ばせるので良いそうですよ🥬🔥
合間にプシュッと🍺(●´ω`●).。o○
あぁ、おいしい🍺😋
こんなのもありました🍲
日本昔話に出てきそうなお鍋🍲✨
こちらも鉄製なので、シーズニングしてみました🔥
イイ感じです(*´ω`*)🍲🔥
アドバイス✨
何度か繰り返して熱していると…
てんとう虫🐞君が遊びに来ました😏✨
🐞『スキレットの中には、シーズニング済みを謳う製品もありますが、製造から購入まで長期間経過 している可能性もあるので、改めてシーズニングを行った方が、良いですよ~🍳🔥』
完成です(●´ω`●)🍳
おぉ✨イイ感じですね(●´ω`●)✨
早く使ってみたい⛺🔥
お片付けです✨
テフロンコーティングがされていませんので、良い状態を保つためには使用後のメンテナンスが必要です🍳
塗れたまま放置しておくと、赤さびが発生してしまう事もあります😢
一度発生してしまうと、その後も再発しやすくなってしまうそう…💦
焦げ付きなどがある場合もそうですが、水を沸騰させ焦げや汚れを落としてからしまうと良いです🔥
水気を完全にふき取り、新聞紙などで包んでから、湿気・水気のない所で保管しましょう(●´ω`●)✨
おわりに✨
スキレットがあると、お料理の幅が広がりますし、保温性が高いので冬の屋外でもお料理が冷めにくいなどのメリットがあります🍳
見た目も何だかカッコイイですものね😏✨
きっちりメンテナンスして、長く使っていきたいですね(●´ω`●)
愛着が沸いて、使うのが楽しくなりますよ😄⛺🔥
最後までお読みいただき、ありがとうございました🐗🐵⛺🔥
はげみになりますので🐗🐵
「スキレットイイね⛺🔥」や
『ひそキャン⛺イイね👍🔥』と思った方
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